ニューロモルフィック人工知能研究はどこまで進んだか | KISTEC先端科学技術セミナー2022

脳構造を模倣した人工知能の研究最新動向

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◆プログラム◆

「ニューロモルフィック人工知能研究はどこまで進んだか:
人と社会を幸せにするテクノロジーとは?」

講師:合原 一幸 (あいはら かずゆき)氏
東京大学 特別教授/
国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構・副機構長

数理モデル研究の第一人者。「脳を模した」ニューロモルフィックな人工知能は神経伝達機のような複雑な生命現象の数理モデル化により、既存のコンピュータ
システムとは異なる方で情報処理を実現できる上、膨大なデータの計算にも過剰な
電力供給を必要としないため、発熱も抑えられる。カッカしたりなどしないのである。
そうしてできる人工知能を、何に、どのように活用していくか?
究極のデジタルはアナログに限りなく近づく?
人工知能はそのネガティブな面も取りざたされることがある。
人を、社会を幸せにするテクノロジーとはどんなものだと考えられるか・・・。
偉才におおらかに語っていただきます。

◆開 催◆
Zoomを利用したオンライン講座です
PC、スマートフォン、タブレットでもご受講いただけます。

◆参加費◆
2,000円(消費税込) ※要事前登録 HPよりお申込みください

 ◆定 員◆ 
>100 名 *先着順にて承ります

このテーマに関心をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。

☆彡 お問い合わせ
(地独) 神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成部 教育研修グループ
TEL:044-819-2033 FAX:044-819-2097
E-mail:manabi@kistec.jp