データとは、具体的な事柄を数字や記号で置き換えた「ことば」の一種と
言えます。数学の役割のひとつは、そのような記号＝ことばを扱って、現象
やものごとの関係性（ネットワーク）を示していくこと。ChatGPTのような
生成AIのリリースをはじめ、AIの普及は言葉との付き合い方も変えようと
しています。
敬遠されがちな数学とテクノロジーの社会実装の関係についてご紹介します。
■日 時：2024年3月14日（木）14:00～16:00
■開催方法：オンライン（Zoom）
■受 講 料：無料
■定 員：80名 事前申込(先着順)
■対 象：本テーマにご関心をお持ちの方どなたでもご参加いただけます。
＜プログラム＞
『現象のモデリングー「ことば」としての数学』
講師 水藤 寛 氏
東北大学 材料科学高等研究所(WPI-AIMR) 副所長・教授
数理科学共創社会センター センター長
『身のまわりのネットワークは何次元？～人間関係からインターネットまで～』
講師 藤木 結香 氏
東北大学 学際フロンティア研究所 助教
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地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所（KISTEC）
人材育成部 教育研修グループ
TEL：044-819-2033／FAX：044-819-2097
E-mail：manabi@kistec.jp