３Dプリンターは２０１３年のオバマ元大統領の演説によって一躍注目されましたが、その後は実用性や経済性で評価が分かれました。しかし１０年後の現在ではそれらの課題は大幅に改善され、第2次ブームとも言える実用期を迎えています。本産学交流サロンでは、３Dプリンターの最新情報やリサイクル技術について、第一線で活躍中の講師の方々から身近に学ぶことができますので、ぜひご参加ください。（後日、講演企業の見学会もあります）
■日時：令和５年９月１１日（月） １４：００～１８：００（交流会含む）
■会場：横浜企業経営支援財団 横浜情報文化センター ６階 情文ホール
（横浜市中区日本大通１１番地、みなとみらい線 日本大通駅直結）
■定員：３０名
※横浜市内もしくは横浜市外で製造業等を営む中小企業者
※申込み多数の場合は、横浜市内に事業所を有する中小企業を優先します。
■参加費：市内企業１名につき1,000円、市外企業１名につき2,000円（交流会費含む）
※横浜型地域貢献企業、横浜知財みらい企業、IDEC施設入居企業、
「横浜ものづくり企業ガイド2022、2023」掲載企業については参加費が無料となります。
■講演
第１部
講演１「３Dプリンティング材料、特に樹脂材料からみた最近の進歩と将来動向」
横浜国立大学 総合学術高等研究院 客員教授 萩原 恒夫 氏
講演２「プラスチックリサイクルへの３Dプリンター適用の可能性とメリット」
リコージャパン株式会社 ３D技術グループ 山口 清 氏
講演３「最近の３Dプリンターの特徴と将来展望」
株式会社３D Printing Corporation 取締役CSO 古賀 洋一郎 氏
第２部：交流会
◎詳細・お申込方法はこちら
https://www.idec.or.jp/event/seminar_info.html?id=1480
◎お問合せ先
公益財団法人横浜企業経営支援財団 経営支援部イノベーション支援課
TEL:045-225-3733
Mail： innov@idec.or.jp